アカデミー事業アカデミーで行っている各種事業をご紹介します。

アカデミーでは、野球を始めるきっかけづくりのとしての「中日キッズ野球教室」、健全な発達に寄与する食育や野球の能力向上に取り組む講習会の開催など、様々な事業を行っています。

A野球普及活動

中日キッズ野球教室

 こどもたちが野球を始めるきっかけづくりを念頭に「中日キッズ野球教室」を開催しています。野球未経験のこどもたちを対象に野球普及を目的として実施されてきました。少子化やこどもたちの野球離れが進む昨今、学童野球チームでは団員が集まらず、やむなく消滅・合併に至ってしまうことは、もはや珍しいことではありません。この傾向は、日本の少年野球の縮小化、ひいては野球界全体の衰退にもつながりかねない大きな問題であり、こうした現状に不安を持つ学童野球チームの多くから、地元のプロ野球球団・中日ドラゴンズへの学童野球人口の増加に向けて、協力要請も日に日に増してきています。

中日キッズ野球教室
中日キッズ野球教室

参加者の中にはボールを触ること自体が初めてというこどもも多く、「野球を教える」のではなく「野球で遊ぶ」という意識を芽生えてもらえるように実施しており、本教室に参加したこどもたちが「野球って楽しい」と言って、帰宅後に両親とキャッチボールをやれるような雰囲気になれることが一番と考えております。そのうえで、ひとりでも多くの参加者が野球に興味を持ち、チームに入団して野球をやっていける形が出来れば本望です。

 我々、ドラゴンズベースボールアカデミー、中日ドラゴンズ、中日新聞社はこどもたちに野球の面白さに気づくきっかけ作りの場を提供することにより野球人口の底辺拡大、さらには参加者の中からプロ野球選手が誕生するきっかけとなるような野球教室を目指してまいります。

中日キッズ野球教室

B野球に関する情報発信

スクールにおける講習会の開催

  1. 食育に関しての情報

     アスリートを目指すジュニアの食事の摂取の仕方。バランスの取れた食事とは具体的に何をどのように食べればよいのか。5大栄養素に対する理解と食事の重要性に関する啓蒙活動をする。こどもの健全な発達に寄与する取り組みです。 ザバス

    食育に関しての情報
  2. 目の大切さを知ってもらう活動

    目の大切さを知ってもらう活動

     最近のこどもたちは、目に負担をかける可能性のある生活が多々見られます。知らず知らずのうちに視力が低下しているケースも目立ちます。スポーツの活動には、基礎となる視力はもちろんのこと視覚機能が大切な役割を果たします。

     主な視覚機能には静止視力、動体視力、コントラスト感度、眼球運動、深視力、瞬間視、手と目の協調性などがあります。目でとらえた情報をいかにスポーツ動作に反映させるかが大切です。目を大切にしてもらうきっかけをつくる取り組みです。

  3. 野球に必要な能力について

     野球の動きの基本となる、走る、投げる、打つ。3つの要素を数値的に分析し、走攻守への影響を評価します。フィードバックしながら指導を進める取り組みです。

    1. 走る(単純スピードと走塁への影響)
    2. 投げる(ボールスピードと遠投能力)
    3. 打つ(スイングスピードと飛距離)
    4. 守る(反応時間と守備範囲)
    野球に必要な能力について
  4. 動作解析

    動作解析

     コーチのアドバイスと、こどもの感覚とを一致させる取り組みです。

     練習直後に自分のフォームを動画で確認。普段の練習でのチェックポイント、姿勢・バランス・タイミングの評価。野球動作の解析などをコーチと共に確認しながらコーチングに生かします。

  5. 道具について

    道具の選び方。
    正しい道具の手入れの仕方を通じて、物の大切さを学んでもらう取り組みです。

    中日OBの中利夫さんが使用したグローブ

    1961年から引退までボロボロになっても、補修しながら使い続けた。
    グローブは「手と同じ」と考え、「取り替えることはできない」と言う考えを持ち身体の一部のように大切にした。

    中利夫さんグローブ
    中利夫さんグローブ
    中利夫さんグローブ

C指導者の育成

インターンシップの受け入れ

将来指導者を目指す学生のインターンを受け入れ、スクール運営に関わってもらうことで、社会体験を実現する。社会性の向上、人間形成に寄与する取り組みです。